2020/03/30 クランクアップ!

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プロローグ

― Prologue 

この国の未来を託す子供たちと 世界中の人々に伝えたい
北朝鮮という国家と 今も戦い続けている日本人家族がいる事を

映画化することで 全世界の良心に訴える

 13歳の横田めぐみさんが北朝鮮工作員により拉致されてから43年。 そして、5人の拉致被害者が帰国してから18年。以降、人生を奪われた多くの日本人拉致被害者たちを私たちは未だに一人も助け出すことが出来ていません。
 
 そして当時を知らない多くの日本の若者たちは、北朝鮮による拉致事件その存在さえ知らない状況です。このままでは国内外の拉致被害者救出活動を妨害する団体からの防御はもちろん、北朝鮮から拉致被害者を取り戻すことは到底不可能な状況です。
 
 そんな中でも、被害者家族は戦い続けています。北朝鮮による拉致は、被害者が居る場所も誰が犯人かも分かっている「誘拐監禁事件」です。本来は被害者家族が解決を願い活動をする事件ではありません。これでは民間の我々でも黙って傍観してはいられません。
 

 そんな中、この北朝鮮による国家犯罪を描いたテレビドラマは何本かありましたが、劇映画は一本もありませんでした。
 あれだけ人権とか、表現の自由とかをアピールしてきた日本映画界が何故、この世界的に見ても深刻な人権問題である「北朝鮮という国家による民間人拉致」というテーマの映画を作れなかったのか・・・作らなかったのか・・・それを考えた時、何かがおかしい。と感じる人は少なくは無いと思います。
 
 では、なぜドラマは作られたのでしょうか。考えてみれば、「テレビドラマ」は、海外で放送される事は少なく、この拉致というテーマに関しては、製作したテレビ局で放送されたとしても、何故か、ゴールデンタイムで放送されることはありませんでした。
 
 それに比べて映画は、海外でも放映される可能性が高くなります。海外の映画祭や映画館はもちろんですが、現在では、Netflix(ネットフリックス)のようなインターネット回線を使った映像ストリーミング配信事業会社に採用される事になれば、中国、北朝鮮、クリミア、シリア以外の全世界の善意ある人たちに「北朝鮮が起こした国家犯罪の真実」が広く知られることとなります。
 
 私たちは、その可能性に懸けました。民間人にできる事は署名活動だけじゃない。日本人として生まれたならば、「絶対に拉致被害者とそのご家族を助けたい。」と、共に行動しご支援してくれる人たちは必ずいる。そう信じて製作委員会としてホームページとクラウドファンディングを立ち上げ資金を募りました。
 
 所が、インターネットでの呼びかけに、日本に住む他国の人たち、海外の住んでいる人たちも含めて、想像以上の多くの善意ある人たちが、自らの意思でこの映画へのご支援参加を決断して下さいました。
 
 この結果から導き出された事は、この拉致問題は、日本人だけの問題じゃないく、人間の尊厳の問題だと感じる人が数多くいるということだと思います。
 
 私たちは、この映画で全世界の良心に訴えたい。そして、拉致被害者を一人残らず取り返したい。と本気で思っております。
 今後とも、一緒に戦って下さい。よろしくお願いします。

 

舞台から映画へ

 2016年より日本政府主催で北朝鮮拉致問題啓発演劇「みぐみへの誓いー奪還―」が全国で上演され多くの共感を呼んでいます。(昨年度までで21か所で上演され現在も上演中)
 演劇には不思議な力があります。観た人々の心に響き魂を揺り動かします。北で捉われている被害者本人への思いが馳せます。そんな演劇を映画にすることで、もっと多くの方々に思いを共有して貰うことが出来ます。
 
 北朝鮮による犯罪国家によってもたらされた、この悲惨な人権問題の真実を忠実に描き、日本国内での劇場公開、そして海外の多くの映画祭に参加し、多くの日本国民、多くの国の人々、そして世界のリーダーにこの映画を観てもらうことで、北朝鮮による拉致被害者救出を実現したいと考えています。 
 

原案は政府拉致対策演劇

 2016年より内閣府拉致対策本部主催で公演されている演劇「めぐみへの誓いー奪還ー」。現在も前公演で全国21ヵ所での上演となりました。その目的は拉致の真実を広く人々に伝え、拉致被害者救出への気運を高めることであり、観劇者のアンケートでは常に90%以上の満足度を誇っています。この演劇の制作チームが同じ原作を基に映画化することで全世界に拉致問題解決を呼びかけます。

 
 

 
 演劇用PV 左日本語版 右英語版

 ご支援参加者を募集中です!

 実は日本では政府制作の映画は一般劇場公開が出来ません。普通の映画製作では、大手企業がスポンサーとなりますが、拉致問題がテーマとなるとスポンサー契約は難しくなります。今まで映画化されていない大きな原因は、まさにこれで、であるならば、この問題に関心のある日本国民の支援で制作するしかない。というのが私たちの考えです。
 
 多くの方々からの幅広いご支援を頂くことは、あの国に対し「我々日本国民は、拉致した日本人全員を返さなければ絶対に許さない!」との強いメッセージとなります。
 
 日本国民、いや、国籍も人種も超えて、人間の自由と尊厳を守ろうとする一人ひとりの思いと願いのこもったご支援が、この映画を実現させます。